blank 2006年10月10日号(Vol.4)
 睡眠時無呼吸症候群とは? あなたはちゃんと眠れていますか…?
 秋の夜長、皆さまどのようにお過ごしですか?
 日本では、成人の5人に1人が不眠に悩まされているといわれています。秋の夜長の過ごし方どころか、眠れないというのは、深刻な悩みですよね。
 でも、「眠っているつもりが眠れていない」のは、普通の「眠れない」よりもっと怖いのをご存知でしたか?
 今月は『睡眠時無呼吸症候群』についてお話しましょう。
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* 睡眠時無呼吸症候群とは?
blank  「睡眠時無呼吸症候群」とは、睡眠中に繰り返し呼吸が止まってしまう病気です。
 日本には、約300〜400万人の患者さんがいるといわれ、特に中年の働き盛りの男性に多く見られます。
 症状としては、睡眠中の大きないびき何度も息が止まるのが特徴です。ご家族に自分の睡眠中の様子を訊いてみてください。睡眠中の様子がわからない人は、自覚症状として下記のような症状が現れたら要注意です。
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  • 熟睡感がなく、日中眠くなる。
  • 朝起きたときに頭が痛い。
  • 仕事中集中力が低下している。
  • 夜中によくトイレに起きる。
  • → リスクチェックはこちらから。
    * なぜこのようなことが起こるの?
    blank  睡眠中に無呼吸が起こるのは、「気道(空気の通り道)」の上部にあたる「上気道」が塞がるためです。多くは「肥満」が原因だといわれています。ただし、あごが小さい人や後退している人も、もともと上気道が狭く、無呼吸が起こりやすくなります。
     上気道が塞がって呼吸が止まると、空気は入ってこないため、血液中の酸素が減り、あらゆる臓器が酸素不足に陥ります。特に心臓と脳への影響は大きく、放置しておくと、「高血圧」や「心筋梗塞」「脳血管障害」を起こすリスクが高まります。
     一度しっかり目が覚めているときに、呼吸を止めてみてください。30秒も止めると苦しくなりませんか?こんな状態が一晩中何度も起こっているのです。体のいろいろな臓器に不調がくるのも無理のないことですよね。
    * 睡眠時無呼吸症候群の診断方法は?
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     診断するには、「睡眠時ポリグラフ検査(簡易型と精密型)」があります。
     簡易型は、装着方法を病院で習って帰って、ご自宅で検査します。精密型は、簡易型より機械が大掛かりなので1泊入院で行います。
     もしも、睡眠時無呼吸症候群と診断されたら、
    シーパップ」という治療方法があります。
     この治療で、昼間の眠気や、倦怠感が劇的に改善した患者さんもいらっしゃいます。
     ちょっと気になる方、一度お気軽にご相談ください。
    早期発見、早期治療で快適な睡眠を
    → 詳しくはこちらをご覧ください。
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