肥満とは体脂肪量が増加した状態を意味します。身長と体重から肥満の指標となるデータを算出することはできますが、体重が多いからといって必ずしも肥満とは限りません。正確には体脂肪率を計る必要があります。体重が少なくとも肥満(正常体重肥満:俗に言う隠れ肥満)の人もいます。![]()
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ウエスト径(へそまわり径)が男性であれば85cm以上、
女性では90cm以上であれば要注意! |
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身長、体重、体脂肪率などを測定すると肥満度をチェックできます。 身長と体重から肥満度を計算する指標としてはBMI(Body Mass Index)がよく用いられます。
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体脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があり、皮下脂肪は皮膚のすぐ下にある脂肪、内臓脂肪は腹筋の内側に付いた脂肪のことをいいます。内臓脂肪は血管に入り込みやすく、生活習慣病の危険因子により強い関係があるといわれています。 |
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内臓脂肪は「普通預金」、皮下脂肪は「定期預金」といわれています。 エネルギーの備蓄を預金に例えると、内臓脂肪は日々の生活のための普通預金、皮下脂肪はいざというときに備える定期預金や積立預金といえます。内臓脂肪は比較的容易にたまるものの、容易に燃焼することができるので日々の食事や運動を心がければ減らすことは十分に可能です。 その反面、男性や更年期以降の女性に比較的多い内臓脂肪は、余分なエネルギーの貯蔵庫。加齢と共にさらに蓄積しやすく、ホルモンの関係で女性よりも男性に蓄積しやすいという特徴があります。「ベルトの穴が増えると寿命が縮まる」と言われるのは内臓脂肪型肥満です。内臓脂肪は生活習慣病とのかかわりが深いので要注意です。 |
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内臓脂肪が多いと糖尿病、高血圧症、高脂血症などを併発させやすくなります。 これらの病気は、動脈硬化を引きおこしやすいのです。動脈硬化の患者は糖尿病、高血圧症、高脂血症、内臓脂肪型肥満(上半身肥満)を併せ持っているケースが大変多いといわれています。このような状態を「死の四重奏」と呼んでいます。 |
内臓脂肪が原因でこんな病気にも… ![]() |