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*青字は、主に健診で実施する項目です。 *基準値のM:男性、F:女性を表します。 |
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| 項 目 | 基準値 | 検査項目の意味 |
| ZTT(クンケル) | 0−12U | 肝臓に異常(肝炎、肝硬変など)があるとアルブミンが減り、グロブリンが増えます。これらの検査値はグロブリン量に比例することから、肝臓の状態を把握できます。 |
| TTT(チモール) | 0−4U | |
| GOT(AST) | 10−40U | 心筋・肝臓・骨格筋・腎などに多く含まれています。これらの臓器・組織の損傷で高値を示します。激しい運動のあとは異常値を示すことが有ります。 |
| GPT(ALT) | 5−45U/L | 肝臓・腎臓などに多く含まれています。これらの臓器・組織の損傷で高値を示します。 |
| ALP | 104−338U/L | 肝臓・骨に多く含まれています。主に肝臓障害、胆道閉塞で高値を示します。 |
| LAP | 30−70U/L | 肝臓、胆道などに多く含まれています。主に肝臓障害、胆道閉塞で高値を示します。 |
| γ−GTP | M:16−73 F:8−32U/L |
γ-GPTは肝・腎・膵等に多く含まれています。特にアルコール性肝障害や胆道系の疾患で高値になります。 |
| T−BIL (総ビリルビン) |
0.2−1.0mg/dl | 肝障害、胆道の閉塞があると上昇し、黄疸が現れます。体質的に高い方もいます。 |
| D−BIL (直接ビリルビン) |
0−0.2mg/dl | |
| LDH | 120−245U/L | 心筋、腎臓、肝臓、骨格筋に多く含まれています。これらの臓器・組織の損傷で高値を示します。 |
| CHE | 30−114×100U/L | 肝臓でのみ作られる酵素です。肝臓での合成機能障害や有機リン中毒で低値を示します。 |
| TP (総蛋白) |
6.0−8.3g/dl | 血清蛋白は主にアルブミンとγグロブリンです。低値はアルブミンの低下、高値はγグロブリンの増加に由来します。アルブミンは肝臓で作られる蛋白質で、肝障害や健康・栄養状態の指標となります。栄養不良・肝障害・腎障害等で低値を示します。 |
| ALB (アルブミン) |
3.5−5.3g/dl | |
| A/G比 | 1.2−2.0 | A/G比はアルブミンとグロブリンの比率を表します。 |
| TCHO (総コレステロール) |
120−220mg/dl | コレステロールは細胞を作る成分で、ホルモンやビタミンの原料として大切な脂肪の一種です。しかし、多すぎると動脈硬化の原因となり、心筋梗塞や脳梗塞などの病気を誘発します。 |
| TG (中性脂肪) |
35−150mg/d | 身体のエネルギー源として利用され、余った分は皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられます。肥満、食べ過ぎ、飲みすぎで数値は上昇し、動脈硬化や脂肪肝の原因になります。 |
| HDL−C (HDLコレステロール) |
M:40−80mg/dl F:40−90mg/dl |
HDL−Cは血管内に付着する脂肪分を取り除き、動脈硬化を防ぐことから「善玉コレステロール」と言われています。HDLコレステロールが低く、LDL(悪玉コレステロール)が高いほど動脈硬化を引き起こす可能性が高くなります。 |
| LDL−C (LDLコレステロール) |
70−140mg/dl | |
| CPK | M:25−204IU/L F:25−173IU/L |
心筋と骨格筋の障害で高値を示します。急性心筋梗塞の診断に用います。 |
| GLU (血糖) |
70−110mg/dl | 血液中のブドウ糖を測り、糖尿病をチェックします。 |
| HbA1c | 4.3−5.8% | 過去1〜3ヶ月の血糖がうまくコントロールされているかチェックします。 |
| Na (ナトリウム) |
136-148mEq/L | 血液中の電解質のバランスを見ます。腎疾患、脱水等で変化します。 |
| K (カリウム) |
3.5−5.0mEq/L | |
| CL (クロール) |
98―108mEq/L | |
| Ca (カルシウム) |
8.4−10.2mg/dl | 血液中のカルシウム量を測定し、カルシウム代謝異常をチェックします。 |
| BUN (尿素窒素) |
8−20mg/dl | 腎炎、腎不全等で高値を示します。脱水時、高蛋白食の摂り過ぎ、消化管出血でも上昇します。 |
| Cre (クレアチニン) |
0.4−1.2mg/dl | 体内で産生された老廃物で腎臓から尿中へと排出されます。腎不全等で高値を示します。 |
| UA (尿酸) |
7.0mg/dl以下 | プリン体(核酸の構成成分)の終末代謝産物です。腎機能の低下、蛋白質の摂り過ぎ等で、高尿酸血症が続くと尿酸が手足の関節や組織に付着し、結晶化して痛風を起こします。 |
| Fe (血清鉄) |
M:54−181μg/dl F:43−172μg/dl |
鉄欠乏性貧血のチェックに用います。 |
| S−AMY (血中アミラーゼ) |
28−100U/L | アミラーゼは膵と唾液腺などに多く含まれます。膵炎で高値を示します。 |
| CRP | 0.5mg/dl以下 | 炎症等があると上昇します。 |
| 白血球数 (WBC) |
M:3900−9800/μl F:3500−9100/μl |
感染症や白血病で上昇します。体質的に多い人もいます。 |
| 赤血球数 (RBC) |
M:427万−570万μl F:376万−500万μl |
減少すると貧血です。検査値により貧血の種類を判断します。 |
| ヘモグロビン (HGB) |
M:13.5−17.6g/dl F:11.3−15.2g/dl |
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| ヘマトクリット (HCT) |
M:39.8−51.8% F:33.4−44.9% |
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| MCV (平均赤血球容積) |
M:82.7−101.6fl F:79.0−100fl |
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| MCH (平均赤血球血色素量) |
M:28.0−34.6pg F:26.3−34.3pg |
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| MCHC (平均赤血球血色素濃度) |
M:31.6−36.6% F:30.7−36.6% |
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| 血小板 (PLT) |
M:13.1万−36.2万/μg F:13.0万−36.9万/μg |
血小板は血液の凝固機能(止血)に関与します。肝疾患等で減少します。 |