▲貧血の予防と改善

 貧血は、血液の成分が薄い状態のことで、血液が少ないという意味ではありません。医学的には、赤血球や、その中に含まれる赤い色素であるヘモグロビンの数が少ないということです。赤血球とヘモグロビンが不足して貧血になる原因には、遺伝や病気など様々なものがありますが、一番一般的なのは鉄不足が原因のもので「鉄欠乏性貧血」といいます。鉄は、たんぱく質と結びついてヘモグロビンになります。つまり材料不足ということです。
 ヘモグロビンは酸素と直接結びついて、体のすみずみに酸素を運び、全身の機能を保っています。ヘモグロビンが不足すると、酸素が十分に供給されないため、全身にいろいろな症状が現れます。
貧血の予防と改善

▲貧血かもしれない!?チェックリスト

 貧血は、男性より女性に多く、原因は偏食や朝食抜き、無理なダイエットなどが考えられます。
また月経などによる出血も影響することがあります。
 貧血のときには、赤血球が不足することで顔色が悪くなったり、鉄分不足から爪が薄くなって割れやすくなったり、爪がへこんでしまうなどの症状が出ます。
 また、ヘモグロビンが十分に作られないことから、赤血球が小さくなると立ちくらみがしたり、弱くなった赤血球の働きをカバーしようとして、心臓や肺が普段より無理をして働くため、動悸や息切れがおこったりします。
 貧血には血行不良が同時に起こりがちですが、それが冷え性を悪化させることもあります。
 …以下のような症状…あなたはありませんか?

* 貧血かもしれない!?チェックリスト *
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貧血チェックリスト
1. 疲れやすい 11. 枝毛が増えた
2. だるい 12. 髪の毛が抜けやすい
3. 朝起きられない 13. 食べ物が飲み込みにくい
4. 食欲がない 14. 爪が平坦だったりスプーン状に反る
5. 頭痛がする 15. 口内炎ができる
6. 首や肩がこる 16. 物を食べると舌にしみる
7. すぐ動悸・息切れがする 17. 爪の赤みが薄い
8. 顔色が悪い 18. 皮膚や粘膜の赤みが薄い
9. めまいがする 19. 耳鳴りがする
10. 立ちくらみがする blank
*該当項目の多い人は、医師の指示を仰いでください。
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貧血を呼ぶ生活習慣チェックリスト
1. 朝食はいつも食べない
2. ダイエットをしている
3. 昼食は麺類、カレーライスなど単品である
4. 食べ物の好き嫌いが多い
5. ファーストフードをよく食べる
6. インスタント食品をよく主食にする
7. よくストレスを感じる
8. おやつにスナック菓子を良く食べる
9. 夜更かし、寝不足が多い
10. 食事前によく甘いものを食べたり飲んだりする
11. しょっちゅう飲みすぎたり、食べ過ぎたりする
*該当項目の多い人は改めましょう!
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★貧血予防・改善に役立つサプリメント★
マルチビタミン&ミネラル 1. マルチビタミン&ミネラル
ベースサプリメントで、まず体調を整えましょう。
鉄 2.
鉄は吸収率が低いため、しっかり摂っているつもりでも不足しがちです。ホウレンソウ100g当たり2gの鉄が含まれていますが、吸収率は約5%であるため、実際に吸収される量は、0.1gにしかならないのです。
1日の栄養所要量は男性で10mg、女性で12mg、妊婦・授乳婦は更に+8mgです。上手にサプリメントを利用して、必要量を確保しましょう。
ビタミンB群 3. ビタミンB群
赤血球をつくる材料となるのがビタミンB12と葉酸です。どちらもビタミンB群の一種ですが、まとめて効率よく摂れるビタミンBコンプレックス(ビタミンB複合体)がオススメです。
ビタミンC 4. ビタミンC
鉄の吸収を助けるといわれています。

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