▲いつまでも若々しく

 人間は、遺伝子の構造から推測すると、生きることができるのは、120年とも150年ともいわれています。しかし、実際には、老化が進行して体が衰えたり、病気になったりして、そこまで元気に長生きするのはなかなか難しいといえます。
 老化の原因としては、「遺伝子、活性酸素、免疫力、ホルモン」をはじめ、さまざまな因子が重なって老化が進むと考えられています。
 「長生きの家系じゃないから」とあきらめず、老化を防ぐ対策を実践することが大切です。
遺伝子

1.活性酸素を撃退するには?
酸素 私たちが絶えず呼吸によって取り入れている酸素は、その一部が体に悪影響を及ぼす活性酸素に変化します。そこへさらに汚れた空気や化学薬品、紫外線、喫煙、激しい運動やストレスといった刺激を受けると、活性酸素は増えます。すると、細胞をサビさせ、老化はいうまでもなく、病気や癌の引き金になります。
活性酸素を撃退するには抗酸化物質が有効です。抗酸化物質はビタミンC、ビタミンE、βカロチン、コエンザイムQ10などです。また、過剰に発生させる要因(紫外線、放射線、大気汚染、喫煙、飲酒、ストレス、食品添加物など)を防御することも大切です。
2.免疫力とは?
細胞 細菌やウイルス、がん細胞…。体にとって不都合な敵を攻撃して、体を守るのが免疫力。でも、免疫力は加齢とともに低下します。免疫力をキープ&アップすることは、病気への抵抗力を高め、老化を防ぎます。
免疫力を保つには、バランスのとれた食事、十分な睡眠、適度な運動など“良い生活習慣”が重要です。
3.ホルモンの減少をくいとめるには?
ストレス ホルモンの減少を食い止めるのは困難なことです。しかし、活性酸素、不規則な生活やストレスなどは、ホルモンにも悪影響を及ぼしますから対策をしっかりとって、前向きな気持ちで張りのある生活を送ることは重要です。そのほか、運動で筋力や骨密度の低下を予防するなどの対策も必要です。

▲サプリメントで上手にアンチエイジング

 サプリメントでアンチエイジングを考える場合、まずベースサプリメントで体の基本的な機能を維持しましょう。
 細胞や組織の酸化を防ぐためにはビタミンCやE。それに加え、40歳前後から急激に減少しはじめ、不足しがちになるといわれているコエンザイムQ10を加えると良いでしょう。
 コエンザイムQ10は、心臓、脳、内臓、筋肉、神経などがきちんと働いたり、歩く、走る、食べる、見る、考えるなどの行動をするのに必要なエネルギーを作り出します。

☆今話題のコエンザイムQ10について☆
 コエンザイムQ10の減少は加齢ばかりでなく、心臓病、癌、アルツハイマー病にも関連していると言われています。日本とドイツでは、心不全の薬として販売されているくらいです。さらにコエンザイムQ10の内服によってリンパ球の1種であるT細胞が活性化するという報告もあり、免疫力にも関与することがわかっています。
 病気、加齢の予防としては、1日30mg程度の摂取がオススメ。脂溶性なので、空腹時に摂ると吸収が悪いため、食後に摂るほうがいいと言われています。
目的にあわせて適切に摂取

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